2017年02月16日

就職活動=(自己PR+志望動機)×伝える力


昨日のブログ 「就活は人と比べるな」で、

就活では、エントリーシートや面接で

私は☆です。その☆の部分が御社で生かせると思い、志望しました』


ということを100%伝えればいい」

と書きました。


今日は、そのことを詳しくお伝えしようと思います。





就職活動=(自己PR+志望動機)×伝える力


就職活動でしなければいけないのは、

「自己PR」と「志望動機」を会社側に伝えること。


そして、それをいかにわかりやすく伝えるかがポイントになります。



自己PR」と「志望動機」を文章で伝えるのが、エントリーシート。

スピーチで伝えるのが、面接です。


エントリーシート(ES)も面接も、伝える内容は根本的には同じ。


その企業によって多少フォーマットは違いますが、突きつめて言えば、この2点です。



では、どう伝えればいいのか?
 

その前に、「そもそも、何を伝えなければいけないのか」

について触れておきたいと思います。




何を伝えるか>どう伝えるか


「どう伝えるか」よりも、「何を伝えるか」の方が大事です。

言い換えると、伝えたい内容さえしっかりしていれば、伝え方が多少まずくても、なんとかなります。


わかりやすくいうと、内容が100点なら、伝える力が今一つで70%しか伝わらなくても、

100点×70%=70点。


でも、伝えたい内容が50点では、いくら伝え方がうまくて100%伝わっても、

50点×100%=50点です。


(ここでは便宜的に点数化しましたが、実際の就職活動では点数化されるものではありません)




伝えること@
自己PR

これは、「私はどういう人間です」ということです。


以下の質問は、すべて「あなたはどういう人間なのですか?」と同じ意味です。


・あなたの長所は? 短所は?

・学生時代に打ち込んだこと/身に付けたことは何ですか?

・あなたにとってつらかったことは?

・就職先を選ぶ際、最も重視することは何ですか?

・今まで打ち込んできたことは?

・一番感動したことは?

・最近関心を持ったニュースは?

などなど


エントリーシートや面接では、この問いに答えることで「自分はどういう人間か」に答えることになります。

これらに答えるためには、まず自分を知らなければいけません。


これが、「自己分析」です。


「自己分析」については、次の機会に触れたいと思います。




伝えることA志望動機

これは、私はなぜこの会社に入りたいのか、入ってからどう貢献できるのかということです。


以下の質問は、すべて「なぜウチの会社に入りたいのですか?」と同じ意味です。


・入社後にどんな仕事をしたいですか?

・将来の夢は何ですか?

・5年後のあなたは、どんな人生を過ごしていると思いますか?

・当社の問題点/課題は何だと考えますか?

などなど



私が過去に面接を担当したとき、

「御社(または○○というブランド)のことがとにかく好きなんです」

と熱く語る学生がいましたが、それだけだけでは不十分です。


昨日のブログで前述したとおり、

面接官が「この学生とならいっしょに働ける」と思えるかどうかがポイントですから、

明確な理由を伝えましょう。


・なぜ他の業界ではなく、この業界なのか? 

・そして同業の他社ではなく、なぜこの会社なのか?

・さらにいえば、この会社で他の仕事ではなく、なぜその仕事をしたいのか?


これらに対する答えが明確でなければ、伝わりません。


僕のところに相談に来てくれる学生のなかに

「志望動機をなんて書けばよいか、わからない」

と言う人がいます。

でも、そもそも、そこを迷う時点で、この会社を受けるかどうかをもう一度考えたほうが良いでしょう。

 

例えば、「あなたが好きです、付き合ってください」と告白したとします。

相手から「私のどこが好きなの?」と聞かれて、その答えに困ったらどうでしょう?

志望動機をなんて書けばよいか…というのは、これと同じこと。

おそらく振られてしまうでしょう。


「好きだ」というとき、その気持ちのなかに

「こういうところが他の人にはない魅力だ。だから好きなんだ」という理由があるはずですよね?


とりあえずエントリーして・・・という活動をしてしまう人に、

「志望動機がわからない」という悩みが出がちです。


そういう「数打ちゃ当たる」式の就活は、効率が悪いばかり。

たくさん受けないと不安だという気持ちもわかりますが、ただ受けるだけでは落ちるだけ。


時間と手間の無駄にならないかどうか、よく考えてみましょう。



この志望動機を明確にするのが「業界分析」「企業分析」です。


「業界分析」「企業分析」については、次の機会に触れたいと思います。




伝えることB自己PR+志望動機


そして最後に、「自己PR」と「志望動機」をつなげます。


つまり、


「自分はどういう人間で、私のこういうところが(=自己PR)、

御社のこういう部分に、こういう形で貢献できます(=志望動機)」


ということです。



これが、会社側に伝えなければいけないことのすべてです。

これさえしっかりしていれば、どんなエントリーシートや面接にも応用できるはずです。



【お知らせ】

 2月26日に新宿(東京都)で

「人事担当者に伝わる自己PRの作り方&書き方セミナー」を開催します。

「あおぞら作文教室」の主宰講師で、カラーイメージコンサルタントの桐生玲子さん

とのコラボレーションで、4時間で自分を知り、自分のことを伝えることができるようになる集中セミナーです。

詳しくは、下記をご覧になってください。



http://kaname-saeki.wixsite.com/freelance-writer/contact-cj1e


posted by かなめ at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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